学び続けること、また、新たな挑戦を続けることが使命です。
プロフェッショナルパートナー
弁護士 白須 黛Dai Shirasu
神奈川県弁護士会所属
人となり
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学生時代の部活
- 中学時代:バスケットボール部、高校時代:弓道部
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趣味・特技
- 靴・財布等の革製品を磨くこと、アニメ「あたしンち」視聴
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人生の目標
- 新たな挑戦をし続けること
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座右の銘
- 百尺竿頭進一歩
経歴
- 大阪大学法学部
- 大阪大学院高等司法研究科
憧れの街横浜の発展に貢献したいという思いです。
私は元々神奈川県民ですが、横浜は気軽に行ける場所ではなかったため、横浜に強い憧れがありました。初めて横浜に来た時には、街の美しさや活気、未知の可能性に心躍りました。この街で働きたい、という想いは就職活動時代からあり、ALGでの面接でも、横浜法律事務所で働くことを希望していました。
横浜の弁護士は、いわゆる町弁が多いといわれています。しかし、横浜も一大都市ですから、私個人としては横浜の企業のお客様も、積極的に弁護士を活用していただきたいと考えています。企業のお客様に対しても、弁護士としてお手伝いできることはたくさんあります。
横浜の発展を間近で貢献できれば、これほど嬉しいことはありません。
どんな人にも理解できるように、わかりやすく
難しい言葉や専門知識を使わず、平易な言葉で説明しただけでも、お客様からお礼をいただくことがあります。お客様は皆、現状を不安に感じていらっしゃいます。それは、「どうすれば良いかわからない」という思いが根本にあるからです。どうすれば良いかを理解するために必要なのは、現状を正しく理解することです。この現状について、よくわからない難しい言葉で説明されても、お客様には伝わらず、不安は解消されません。
そのため私はお客様に対し、今どういう状態で、どういう不利益の可能性があるのか、不利益を避けるためにとれる方法はないか、ということを可能な限り平易に説明することを心がけています。本当に納得できる話をしてくれる弁護士というのを目指しています。
お客様と信頼関係を気付けたときに大きな喜びを感じます
弁護士に費用を払って事件の解決を依頼する、これは多くのお客様にとって非常に大きな決断です。そうであるからこそ、お客様は、信頼のおける弁護士に依頼しいというお気持ちになると思います。弁護士がお客様と接する最初の機会は初回相談ですが、そこで信頼関係を築けなければ、お客様から依頼を受けることはありません。逆に、自分の持てる全てをお客様にぶつけ、依頼を受けた時には、お客様から信頼して頂けたのだと感じ、とてもやりがいを感じます。
もちろん相談時だけではなく、実際に事件の解決のために職務を遂行する段階こそ、信頼関係が築かれていなければなりません。最後まできちんとお客様とコミュニケーションでき、ご納得いただける内容で事件を解決できたときには、お客様と強い信頼関係で結ばれており、その積み重ねが弁護士として働く糧になっています。